家の増築





家の増築とは、現在建てられている家に部屋などを増やしたり、平屋を2階建てにしたりする工事を行うことをいいます。

増築は、単純に建て増しをするということではなく、現在ある家との調和を考える必要がありますが、それは決して見た目だけではありません。

増築をする際には、まず、現在ある家の構造を調べ、増築に耐えられるか、老朽化は進んでいないか、梁や柱をはじめ、いろいろな場所をチェックする必要があります。

増築をするにあたり、たとえば、家のリフォームや間取りの変更が必要になるケースもあり、大掛かりな工事になるケースも少なくありません。

逆に、家の状態や、増築する部屋の用途などによっては、短期間の工事で増築できるケースもあります。

増築をするということは、現在ある家にも手を加えることになりますから、しっかりと調査した上で、工事する必要があります。

せっかく増築工事をしても、施工ミスや施工の甘さなどがあった場合、さらなる工事が必要になる場合もあります。

また、戸建の場合、特に隣近所との距離的な関係も考慮して増築する必要があります。

たとえば、今まで庭などを挟んでいたのが、増築によって、お隣の家を覗き込めるような位置に部屋や窓が作られてしまうと、せっかく増築しても、お互い気詰まりになってしまうようなことにもなりかねません。

増築の際は、窓の位置、お隣の住居との距離なども考慮して、検討する必要があります。

そのため、増築やリフォームの施工数が多く、できるだけ信頼のおける建築事務所などに依頼することが望ましいといわれています。